ピアノ×英語とは…?
当教室オリジナル
と言っても過言ではない?
ピアノレッスンと中学英語の補習を行うメニューですが、
それだけにイメージしにくいかもしれません。笑
講師の公立中学校での学習支援員として、授業についていくのが難しい生徒さんへの指導をした経験と、
講師自身が小学校5年生から同じ様な学習をしていて、それがとても助かっていた、
という体験から、こちらのコースを立ち上げました。
システムとしては
30分の通常のピアノレッスンと、
30分の英語のレッスンを一度に受けられるコースです。
今や、小学校でも英語の授業が取り入れられ、英会話の習い事も子供向けの教室が増えてきているので、
英語に触れる機会も昔と比べると増えてきていると思います。
しかし、
中学校の英語
となると、英会話などとはまた少し変わった勉強の仕方が必要になります。
基本的には
・単語をしっかり覚える
(不規則変化動詞等も)
・文法事項を理解する
・教科書の本文を、文法事項に沿ってしっかり訳すことができる
というのができれば、
学校の授業について行けなくなることもないですし、定期テストでもきちんも点数が取れます。
しかし、時間数が限られている学校の授業数の中では、1人の先生がその全てを丁寧に見ることは難しく、
その上ある程度のスピード感を持って授業を進めないと単元が終われません。
これは英語の教科に限ったことではありませんが、中学校では小学校に比べて学習量が増えるのに、授業のスピードは上がっていきます。
授業の進度にきちんと着いていけて、かつその都度理解を深めていける子は問題ないと思いますが、
特に英語の特性上、
1年生の単元の中で少しでも分からないところがあっても、それを放置したままにしてしまうと、
学年が上がった時につまづいてしまう原因となってしまいます。
そこで当教室では、
小5から実際の中学生用の教科書を基に、少しずつ中学校で習う単語や文法を学んでいきます。
少しでも先取りができていれば、
所謂「中1ギャップ」の影響も少なくて済みますし、学校の授業の理解度も上がります。
中学生になったら、実際の授業と同じか、理解度によっては少し先の単元を「復習」する形で進めていきます。
システム上、基本的には小学校5年生から始めて頂くのが理想ですが、
既に中学生だけど英語が苦手…
ここの単元の理解が難しい…
という場合も、
「学校の授業のサポート」という形で受けて頂くことが可能です。
学習塾の様に、
「偏差値UP!」
や
「成績保証!」
を堂々とアピールはできませんが、
ピアノレッスンと日々の英語学習のサポートを1日で一気に受けられるという点で、
ほかの習い事や部活で忙しい生徒さんや、保護者の方にもぴったりなメニューです♪
ご検討中の方は、一度お問い合わせ下さいませ。
体験レッスンは曜日問わず随時受付中!
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